Scripture:
'Jesus answered, “The foremost is, ‘Hear, Israel! The Lord is our God,…
Topic:配慮
Scripture(聖書)
主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。
危険からも守ってくださいます。
(詩篇121:5 リビングバイブル)
The Lord himself watches over you!
The Lord stands beside you as your protective shade.
(Psalms121:15 NLT)
主はあなたを守る方。
主はあなたの右手をおおう陰。
(詩篇121:5 新改訳2017)
Observation(観察)
主はあなたを守る方」と新改訳2017で訳されている言葉がリビングバイブルでは「主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです」と訳されている。
聖書の神は私たちのために配慮してくださる方なのだ。
こちらがあれこれと配慮しなければならない神ではない。
こんな恵み深い神が他にいるだろうか。
Application(適用)
「配慮」というリビングバイブル訳の言葉が印象的である。
この言葉がライトアップされるように目に飛び込んできた理由は、僕に配慮が足りないからである。
配慮とは心を配ることである。
「行き届いた配慮」「温かい配慮」「きめ細やかな配慮」・・・。
それは成熟した「優しさ」や「思いやり」である。
しばしば、牧会とは「魂の配慮」と表現される。
果たして自分はそのような配慮ある牧会をしているだろうか。
むしろ、他の牧師たちや、リーダーたちの配慮に甘えていないだろうか。
また、家庭においては妻や家族の配慮に甘えていることの何と多いことか。
主は配慮してくださる神である。
自分も配慮する心と行動を持つ者でありたい。
そのためには自らの配慮の無さ、愛の無さを認め、主に助けを仰ぐことからである。
私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのか。
私の助けは主から来る。天地を造られたお方から。
(詩篇121:1-2…
Scripture
11その地方のパリサイ人たちはイエスが来たと知り、議論をふっかけてやろうと、勇んでやって来ました。「奇跡を見せたらどうだ。天から不思議なしるしが現れでもしたら、あなたを信じようじゃないか。」
12このことばに、イエスは思わず、ため息をおつきになりました。「いったいどれだけ奇跡を見れば気がすむのですか。」
マルコの福音書8:11−12 リビングバイブル訳
Observation
イエス様は1度目に、5千人を5つのパンと2匹の魚でお腹いっぱいに満たした。そして。2度目は7つのパンで4000人を満腹させた。幾度もイエス様の奇跡を目の当たりにしたにも関わらず、人々は、まだ「奇跡」を求め、天からのしるしを求めた。
なぜなら、もっと奇跡を見せるなら、「信じようじゃないか」とパリサイ人たちは言うのだった。
イエス様はこれに対して「ため息」をつかれた。
Application
パリサイ人たちは奇跡を見せれるなら信じると言った。
なぜ、僕たちは奇跡を見ないと信じられないのだろうか?疑うトマスにイエス様は言われた。「見ないで信じるものは幸い」であると。しかし、「信仰は望んていることがらを保証し、目には見えないものを確信させるものです。」とヘブル人への手紙11章で語られている。
見えない一歩を神様を信じて踏み出す時に、奇蹟を体験する。
これは昨日の日曜礼拝でアーサー先生が語られていたことである。
奇蹟を見たから信じるのか?それとも信じて一歩踏み出して、主の奇蹟を体験するのか?僕はどちらかというと、パリサイ人のようである。奇蹟を見ないと信じられず、何かが起こってからでないと動き出せない。信仰が薄く、なんとも受け身である。だけど、信仰はもっと大胆だ。一歩踏み出して主の奇蹟を体験していくものでありたい。しるしばかりを求めて、自分が一歩信じて踏み出すことを止めないようにしたい。イエス様はすでに奇蹟をなされた。
イエス様に不可能はない。奇蹟を起こされる主がいるのだ。
この方を信じて、一歩踏み出すものとなっていきたい。
Prayer
天のお父さん
僕が今、あなたを信じて一歩踏み出せていないことは何でしょうか?いっぱいあると思います。僕は臆病だし、疑ってばかりです。そして、言い訳をしてばかりです。どうか、言い訳せず、疑わずに奇蹟を起こされるあなたを信じて一歩踏み出せますように。あなたの奇蹟を体験したいです。見せてください。聞かせてください。教えてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。
Scripture
Very early in the morning, while it was still dark, Jesus got…
Scripture
“この浜辺の近くに、島の首長ポプリオの領地がありました。首長は私たちを招き、三日間も親切にもてなしてくれました。”
使徒の働き 28 : 7
Observation
パウロのローマへの道のりは楽ではなかった。
嵐に遭うわ、マムシに噛まれるわで大変だった。
嵐に遭遇したけど、マムシには噛まれても全然大丈夫だった。
神様が共にいて守ってくださっていても、嵐に遭うことはある。でも、全て神の栄光になるんだ。…
Scripture:
“So I always take pains to have a clear conscience toward both…