Topic:死(希望、復活、再臨)
Scripture(聖書)
13それから、皆さん。クリスチャンが死んだらどうなるか、よく知っておいてほしいのです。悲しみのあまり取り乱して、何の希望もない人たちと同じようにならないためです。
14私たちは、イエスが死んで復活されたことを確かなことと信じています。ですから、イエスが帰って来られる時、すでに世を去ったすべてのクリスチャンを、神が共に連れて来てくださると信じてよいのです。
(第一テサロニケ4:13-14 リビングバイブル)
Observation(観察)
キリスト者の死後について知っておくべきこと。
①希望がない人のように悲しみのあまり取り乱す必要はない。
②イエスの復活の確かさを信じる。
③イエスは再臨される。
④イエスの再臨時に死んだキリスト者たちを連れて来てくださる。
Application(適用)
人は必ず死ぬ。誰もが必ず死ぬ。
生まれた瞬間から死に向かって進んでいる。
キリストを死ななければ、死は絶望と悲しみしかない。
しかし、キリストを知っている者は、キリストの復活を信じている者には、死の先に希望がある。
今日の箇所ではまさに、その希望が明確にされている。
今日は妻の祖母(96歳)の葬儀である。
妻の家族の信仰はこの祖母からスタートした。
妻の母教会である多磨教会の洗礼第1号であったと聞いている。
その信仰がひ孫にまで及んでいる。
①祖母に感謝し、天国での再会の希望を抱こう。
②葬儀にはノンクリスチャンも来るが、そのような方々にも福音の希望が届くように祈ろう。
③自らも死ぬべき者であることを自覚しつつ、今日できる最善を尽くす。
Prayer(祈り)
主よ。
昨日はアーサー師匠と共に十字架を担いで富士山の周りを30km歩ききることができました。
足腰は痛いですが、心は燃やされている土曜日の朝です。
今日は妻の祖母(96歳)の葬儀があります。
まさに、今日必要な御言葉でした。
この葬儀を通しても主の栄光があらわされ、家族に主からの慰めと励ましがありますように。
願わくは、祖母の死と向き合うことによって、永遠へ思いを馳せ、霊の目が開かれ、主を受け入れる家族が起こされますように。
自らの死ぬべき者であることを自覚しつつ、1日1日を最善を尽くし、召しに応え、使命ん生きる者とならせてください。
救い主イエスの名前で祈ります。アーメン