Author page: Tantan

「賛美への招き」

「賛美への招き」

Topic: 賛美、人生、栄光   Scripture(聖書) すべての国々の民よ 手をたたけ。喜びの叫びをもって 神に大声で叫べ。 (詩篇47:1 新改訳2017)   さあ、皆さん、喜んで手をたたきましょう。大声を上げて主をほめたたえましょう。 (詩篇47:1 リビングバイブル)     Observation(観察) 私たちは賛美へと招かれている。   ①すべての国々の民   ②手を叩け   ③喜びの叫び   ④大声での叫び     Application(適用) このところ、改めて賛美について考えている。 14歳でクリスチャンになり賛美の世界を知った。 それは他の音楽にはない喜びと満たしを与えてくれた。...

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「ソリ・デオ・グロリア!」

「ソリ・デオ・グロリア!」

Topic:聖霊、体、栄光、管理、健康   Scripture(聖書) 19体は、神様があなたがたに与えてくださった聖霊の家であって、聖霊がそこに住んでおられるのです。あなたがたの体は、自分のものではありません。  20神様が多額の代価を払って、あなたがたを買い取ってくださったのです。ですから、あなたがたの体のどの部分も、神の栄光を現すために用いなさい。その所有者は神だからです。 (第一コリント6:19-20 リビングバイブル)     Observation(観察) コリント教会に蔓延していた腐敗をパウロは指摘する。 クリスチャンはイエス様の贖いのゆえに、恵みのゆえに基本的に自由である。 でも、それは罪を犯すための自由ではなく、罪を犯さない自由。...

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「大事なことは…」

「大事なことは…」

Topic:愛、自由、信仰、選択、救い、教会   Scripture(聖書) キリスト・イエスにあって大事なのは、割礼を受ける受けないではなく、愛によって働く信仰なのです。 (ガラテヤ5:6 新改訳2017)     Observation(観察) 割礼を受けたどうか。 そのような宗教的儀式は、もはやパウロにとって大事なことではなかった。 大事なことは「愛」。 そして、愛によって働く「信仰」なのだ。     Application(適用) サウロと名乗っていた頃のかつてのパウロが聞いたら、目を白黒させてぶったまげる言葉、耳を疑う言葉であろう。   割礼は「絶対」だからである。...

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「過ちを指摘されたとき」

「過ちを指摘されたとき」

Topic:リーダーシップ、指摘、パウロ、ペテロ、バルナバ   Scripture(聖書) 11ところが、そのペテロがアンテオケに来た時、非常に誤った行動をとったので、私は面と向かって激しく非難しました。  12ペテロは初めのうち、割礼にもユダヤ教のさまざまなしきたりにもとらわれない、外国人のクリスチャンと共に食事をしていました。ところが、あとからヤコブの友人であるユダヤ人が何人かやって来ると、彼らの目を恐れて、外国人と食事をするのをやめてしまいました。そのユダヤ人たちは、形式を重んじるユダヤ主義者で、「救われるためには割礼を受けなければならない」と主張していたのです。 ...

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「イエス様のことばを思い出す」

「イエス様のことばを思い出す」

Topic:ペテロ、みことば、悔い改め   Scripture(聖書) するとすぐ、鶏が二度目に鳴くのが聞こえました。その瞬間ペテロは、「鶏が二度鳴く前に三度わたしを知らないと言います」という、イエスのことばを思い出したのです。ペテロは激しく泣きくずれました。 (マルコ14:72 新改訳リビングバイブル)     Observation(観察) マルコ14章はものすごく展開が早い。   ナルドの香油、イスカリオテ・ユダの裏切り、最後の晩餐、聖餐式、ゲッセマネの園での祈り、イエス様逮捕、三度イエス様の否んだペテロ。   目まぐるしく展開していく。 いよいよイエス様の十字架の死が迫ってくる。  ...

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「空腹の謎」

「空腹の謎」

Topic:イエス・キリスト、愛、二性一人格   Scripture(聖書) 翌日、彼らがベタニアを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。 (マルコ11:12 新改訳2017)     Observation(観察) 「イエスは空腹を覚えられた」・・・何気ない表現である。 人間だったら、誰もが日常的に経験する普通のことである。 しかし、ここで良く考えなければならないことがある。 それは、ここで空腹を覚えられたお方は誰か?・・・イエス様である。 神であるお方が空腹を覚えられたのだ。   教理的には「キリストの二性一人格」と言われるものだが、イエス様が完全な神であり、人でもあるということがここにも表されている。  ...

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「リーダーの任命」

「リーダーの任命」

Topic:リーダーシップ、育成、愛   Scripture(聖書) 22モーセは言われたとおり、ヨシュアを祭司エルアザルのもとに連れて行きました。そして人々の前で、  23ヨシュアの頭に手を置き、新しい指導者に任命しました。 (民数記27:22-23 リビングバイブル)   4愛は寛容であり、親切です。愛は決してねたみません。また、決して自慢せず、高慢になりません。  5決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。また、いら立たず、腹を立てません。人に恨みをいだかず、人から悪いことをされても気にとめません。 (第一コリント13:4-5 リビングバイブル)    ...

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「みことばの聞き方」

「みことばの聞き方」

Topic:信仰、聞き方、みことば、聖霊   Scripture(聖書) 23聞く耳のある人はよく聞きなさい。 24また、聞いたことは必ず実行しなさい。そうすればするほど、わたしの言ったことがわかるようになります。 (マルコ4:23-24 リビングバイブル)     Observation(観察) イエス様が弟子たちに話された言葉。 イエス様は多くのことを語られたが、聞き方が大事。   ①よく聞く   ②聞いたことを必ず実行する。   ③イエス様の言ったことをもっと理解することができる。     Application(適用) イエス様はマルコ4章冒頭で群衆に語りかける時も「よく聞きなさい」で始めた。...

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「いつまでも響く言葉」

「いつまでも響く言葉」

Topic:ことば、メッセージ、パウロ   Scripture(聖書) 24信じる人もいれば、信じない人もいました。 25しかし、さまざまなことを言い合いながら去る彼らの耳には、いつまでもパウロの最後のことばが響いていました。・・・ (使徒28:24-25 リビングバイブル)     Observation(観察) 使徒の働きの最終章。 ルカの福音書から合わせると、かなりボリュームあるルカ渾身の著作の最終章である。   ついにローマに到着したパウロ。 囚われの身であり、常に監視されている状況ではあったけれど、自由に福音を語ることができた。   その結果、信じる人も起こされた。 パウロの伝道、説教をもってしても信じない人もいた。...

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「30歳〜50歳までの者で」

「30歳〜50歳までの者で」

Topic:レビ人、奉仕   Scripture(聖書) 46モーセとアロンとイスラエルの族長たちが、レビ人を、その氏族ごと、一族ごとに登録した登録者の全員、 47三十歳以上五十歳までの者で、会見の天幕で労働の奉仕と運搬の奉仕をする者の全員、 48その登録された者は、八千五百八十人であった。 49彼らは主の命により、モーセを通して任じられ、それぞれその奉仕とその運ぶ物を受け持った。主がモーセに命じた、主によって登録された者たちである。 (民数記4:46-49)     Observation(観察) レビ人の中で会見の天幕の奉仕ができる者たちの役割分担と登録がなされる。 その奉仕者の数8580人。...

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