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「何ものにも縛られない」

Topic:イエス様、受難、自由   Scripture(聖書) そしてイエスを縛って連れ出し、総督ピラトに引き渡した。 (マタイ27:2 新改訳2017)   So they bound him, led him away and handed him over to…

「涙の数だけ強くなる」

Scripture  [マタイの福音書 26:75 新改訳2017] ペテロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」と言われたイエスのことばを思い出した。そして、外に出て行って激しく泣いた。 Observation  絶対に裏切らないと豪語したペテロはついに イエスを知らないと3度言って裏切ってしまった。 彼だけではない他の弟子たちもイエス様を後にして逃げてしまったのだ。 しかし、ペテロには他の弟子は全く見えていなかっただろう。 この時、あれだけ裏切らないと自信に満ちていた彼のプライドはズタボロになったのだ。 そして、自分の欠けと弱さを痛感した瞬間であった。 自分は脆いのだと知ってペテロは涙した。 Application 先日、人前で久しぶりに泣きながら祈った。 後々考えると非常に恥ずかしいけど、その時の自分には必要な涙だった。 J+Passion Tokyoの大会で、播義也先生はキリストの弟子として涙し、汗を流し、血を流そうと話してくださった。その一つが涙すること。自分の弱さ、欠け、そして罪深さを知って涙することが誰にだってある。いや、涙していい。 日本男児は泣いてはいけない。 そんな文化は未だにあるのだろうか。 男性は特に泣けない。 自分の弱さも受け入れられない。 でも、絶望して涙してやっと、頑な僕はイエス様を求める。 どうしても僕は自分は大したことあるやつだとどこかで思っている。 だけど実際は、イエス様がいないと何もできない。 誰かの助けがあってやっと立っているものなのだ。 ペテロのように泣くほど自分の弱さと向き合っていこう。 弱さを見て見ぬふりをしたり、逃げたくなるけれど、その弱さに神様の恵みがどれほどなのか泣いて泣いてとことん泣いて、主の恵み身を体験していきたい。 1、自分の欠けを感謝して受け取る 2、泣く経験を恥ずかしがらない 3、弱さのうちに神様の恵みは十分である。 Prayer 愛する天のお父さん 弱さはあまり見せたくないし、受け入れたくありません。どうぜなら、周りのすごい人みたいに賜物豊かで、スキルもある人になりたい。あの輝くような人たちと同じようになりたい。でも、この欠けだからけのぼくのひびから、あなたの光が溢れることを知りました。どうか、この弱さを感謝して受け取ることができますように。そして、泣くほど自分の罪深さや弱さに打ちひしがれた時、その時はよろしくお願いします。イエス様がいないと立ち上がれません。でも、その涙と共にまた一歩イエス様のように変えていってください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

「図々しいほど大胆に」

Topic:祈り、信仰、大胆さ   Scripture(聖書) 32イエスは立ち止まり、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」 33彼らは言った。「主よ、目を開けていただきたいのです。」 (マタイ20:32-33 新改訳2017)     Observation(観察) イエス様がエリコの町を出た時のこと、道端で二人の盲人が座っていた。 彼らは「主よ、ダビデの子よ。私たちをあわれんでください」と叫び求めたのだ。 静止しようとすればするほど、彼らは大きな声で叫んだ。 まさに必死の叫び。   その叫び声はイエス様に届いたのか?・・・ちゃんと届いたのだ。   そして、イエス様は彼らに問いかけた「わたしに何をしてほしいのですか?」と。 勿論、彼らの求めは目が見えるようになること。     Application(適用) イエス様は全知全能の神である。 こちらが言うまでもなく、心の内を知っている。 つまり、二人の盲人の切なる願いが見えるようになりたいということは知っていたはず。 しかし、あえてイエス様は問いかけた。   「わたしに何をしてほしいのですか?」   イエス様に具体的に求めて良いのだ。 遠慮は無用なのだ。   問題解決。 それも具体的に求めて良いのだ。 人間関係、身体的問題、経済問題、進路について・・・。   遠慮は美しい日本人の文化である。 しかし、信仰の世界は遠慮は無用。 むしろ、この盲人たちのように図々しいほど大胆に求めても良いのだ。   「求めよ。さらば、与えられん。」なのだ。     Prayer(祈り) 主よ。 今日からOhana Retreatです。 3年ぶりのOhana Retreat開催です。感謝します。 また、先週天に召された小坂忠師の前夜式もあります。 前夜式が主の栄光満ちる時となりますように。 遺されたご家族に、また教会に主の慰めを与えてください。 私たちの主は「わたしに何をしてほしいのか?」と問うてくださる神であることを感謝します。 具体的に、大胆に祈り求める信仰を教えられます。 忠師は最後まで日本のリバイバルを祈り求めていました。 僕も日本のリバイバルを祈り求めます。 そのために用いてください。 救い主イエス様の名前で祈ります。アーメン