Scripture
“主に連なる異国の民は言ってはならない。「主はきっと、私をその民から切り離される」と。宦官も言ってはならない。「ああ、私は枯れ木だ」と。”
イザヤ書 56章3節
Observation
神様は、異国の民が自分達の価値を低く見て、主の民から引き裂けられると言ってはならないと言った。
捨てられた、引き離された、もしくは枯れて用無しになったと言うような言葉は、悪魔がよく耳元で囁いてくることばだ。
それを聞かず、言ってすらダメだと。
そして続く6-7節では、主に連なる異国の民として、私に従うなら、と約束して下さってる!
自分が何者であるか、異邦人であっても、神に従うものであること、神を1番にするものであることを自覚することが大切。
Application
“また、主に連なって主に仕え、主の名を愛して、そのしもべとなった異国の民が、みな安息日を守ってこれを汚さず、わたしの契約を堅く保つなら、
わたしの聖なる山に来させて、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。彼らの全焼のささげ物やいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。なぜならわたしの家は、あらゆる民の祈りの家と呼ばれるからだ。”
イザヤ書 56章6~7節
私はこれに従ってよくて、従うべきものであることを自覚しよう。
具体的に、安息日を守って汚さないようにと語られた。
安息日を守ることは、簡単なようでなかなか難しい。でも、神様はそれを誠実にするようにと言っている。
安息日を聖別し、しっかり取ろう。
そうすれば、神様は聖なる山に呼んでくださり、神様の見前で喜び楽しむそのような時を与えてくださる。
神様の用意してくださる祈りの家での時間をもっと体験したい。
Prayer
神様、あなたの約束を信じて受け止めます。
主に連なってあなたに仕えるしもべとして呼んでくださって感謝します。
あなたにある喜びを体験したいです。
サバスを取ることが出来るように知恵を与えてください。助け導いてください。
大好きです。
In Jesus name Amen