Scripture
“「わたしに何をしてほしいのですか。」するとその人は答えた。「主よ、目が見えるようにしてください。」”
ルカの福音書 18章41節
Observation
イエス様はルカ18章全体を通して、祈りについての深さとシンプルな真理をリマインドしてくれていると感じた。
不正な裁判官のたとえ、取税人の祈り、子どもたちと御国の関係、金持ちの指導者、そして目の見えない物乞い。それぞれから、イエス様は、私たちに御前出ていって心開いてなんでも素直に祈ることを教えてくれる。
パリサイ人と取税人の祈りの対比はまさに、私たちも陥りやすいところだと思う。
神様の前で、一生懸命正しい祈りをしなければならないと思ってしまう。祈り方を注意されたり、そんなことを求めてはいけないと誰かに言われたりしたこともあった。そのような経験から神様の前に完璧で出て行かなければならない。完璧でなくても少しでもマシでいよう。
気付かぬうちにそのような心になってしまうことがある。
でも、イエス様は、子どものように正直に、図々しいくらいに、大胆に、弱さがあってもそのままで来なさいと言っている。イエス様は「私に何をしてほしいのですか?」と聞いてくれる方。
Application
あなたの御心がなりますように。と祈ってきた。でも、自然と自分の願いは言っちゃいけないような、なるべく謙遜に聞こえるような、そのような言葉で祈っていた気がする。
なんでも神様に大胆に祈っていいんだ。心にある思いなんでも。そのようにお祈りしよう。
Prayer
イエス様、リマインドしてくれてありがとう。
あなたのことが大好きです。本当に私のお父さんになってくれて、友達になってくれて、愛してくれてありがとう。あなたの子として、羊として生きることをもっと楽しみたいです。もっとあなたと仲良くなって、あなたに近づきたい。もっとイエス様の恵みと愛、自由を体験したいです!よろしくお願いします!あと、来週はメッセージあるから、そこで私を通してあなたが働いてください!あなたがしたいことが、私のしたいことでもあるからです。あなたが教えてくれたことを思い出させてください。言葉をください。アイデアをください。よろしくお願いします!でも一方で時間もあんまりないけど、予定もめいいっぱい楽しんで、全てを喜んでできますように助けてください!in Jesus name Amen!