Topic:信仰、愛、平和、一致、教会、喜び、成長
Scripture(聖書)
最後に兄弟たち、喜びなさい。完全になりなさい。慰めを受けなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。
(第二コリント13:11 新改訳2017)
Observation(観察)
パウロはコリント教会への手紙を締めくくるにあたって、箇条書きのようにして、5つのアドバイスを送る。それは、神と共に歩むためのアドバイス。
①喜びなさい
②完全になりなさい
③慰めを受けなさい
④思いを一つにしなさい
⑤平和を保ちなさい
Application(適用)
パウロはピリピ書でも再三、喜ぶことを語るがコリント書においてもそれは同じ。
喜ぶことは自ら選択できることなのだ。
感情のアップダウンを超えて喜ぶことを選ぶのだ。
その喜びの根拠は神様の愛と赦し、永遠の命。
こんなに素晴らしい恵みが与えられているのだから喜ぶことができる!というのだ。
信仰者は救われて、そこで終わりではない。
成長・成熟を目指して進むことができる。
そのためには、日々主の慰め、励ましを受けることである。
そうして、他者と思いを一つにしていく、あるいは平和を保っていく。
つまり、隣人を愛する方向へと向かっていく。
私たちの神は分裂の神ではない。憎しみの神ではない。争いの神ではない。
愛と平和の神なのだ。
今日は、20名を超えるフロントラインのメンバーで茨城ロケ。
Worshipの撮影をする。
たたプロジェクトを進行し、こなすのではない。
今日、まさに喜び、完全となり、慰めを受け、思いを一つにし、平和を保つことを実践するのだ。
これが神と共に歩むということなのだ。
Prayer(祈り)
主よ。
爽やかな朝を茨城で迎えています。
今日はWorship Teamの撮影をします。
初の茨城ロケです。
全面協力してくださるパルフィンガー社を祝福してください。
今日、みことばを通して教えられたことをまさに実践することができますように。
愛と平和の神のスピリットが満ち溢れますように。
イエス様の名前でお祈りします。アーメン