Skip to content Skip to footer

「民に好意を持たれた」

Scripture

神を賛美し、民全体から好意を持たれていた。主は毎日、救われる人々を加えて一つにしてくださった。
(使徒の働き 2:47 SKY17)

Observation

救われたものたちの集い
全てを分かち合い、どんどん救われる人が集いに加えられいた。そこは誰一人、これは「自分のもの」とせず、みんなのもの。与えられたものとして分かち合っていた。共有していた。そして、一緒に食事を交わし、毎日のように集まっていた。

その姿はどう映ったのだろうか?

Application

彼らの姿は、周りの民に「好意」を持たれた。
言語のギリシャ語の意味を調べると「称賛」「感謝」「恵み」という意味がある言葉だった。つまり、人々に感謝されていて、民にとって使徒たちの姿は称賛に値するものだったのだ。素晴らしい証だと思う。僕たちのすることは、周りの人にどう映っているだろうか?
家族に対して
友人に対して
近所の人に対して
地域の人に対して

今日教えられたことは・・・
1、分かち合うこと
2、集まること
3、食事を共にすること
4、神を賛美すること

これは周りの人に迷惑をかけるというよりも、好意を持たれる証となる。近隣や友人に迷惑をかけてはいけないから、と祝福を分かち合うことをやめてはいけない。集まることをやめてはいけない。食事を共にすることを遠慮してはいけない。神様を礼拝すること。そして賛美することをやめてはいけない。

今日、僕のとる言動が神様を証し、周りの人にっって恵みとなるように生きたい。

周りの人を不快にしたり、嫌な気持ちにするのではなくて
神の愛を流し
神の愛をあらわせるように

Prayer

天のお父さん
あなたの愛を恵みを自分で全て独り占めするのではなく、分かち合う者とならせてください。今日、僕のとる態度が神様を証するものとなりますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

Leave a comment