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「両手いっぱいの祝福」

Topic:神、祝福

 

Scripture(聖書)

イスラエルよ、主を信じて希望を持ちなさい。

主はみ深く切で、手いっぱいの祝福をかかえて来てくださるからです。

(詩篇130:7 リビングバイブル)

 

 

Observation(観察)

罪の赦しを祈り求めるところから始まる詩篇。

そして、罪の赦しの約束が与えられる詩篇。

 

神様はどのようなお方か?・・・

 

①恵み深い

②親切

③両手いっぱいの祝福をかかえて来てくださる

 

 

Application(適用)

主はみ深く切で、手いっぱいの祝福をかかえて来てくださる・・・

 

「両手いっぱいの愛」という子供賛美があったことを思い出す。

「両手いっぱいの祝福」、リビングバイブルならではの素敵な日本語訳だ。

 

8/31〜9/14までの2週間、恵みの丘チャペル(千葉)、hi-b.a.スタッフリトリート(千葉)、バンクーバー日系人福音教会(カナダ)と怒涛の12回のメッセージ奉仕を終えて、ハワイで一息ついている。

サバティカル(安息年)を取らせてもらって6年ぶりのハワイ。

娘たちともハワイで合流して素晴らしいファミリータイムとなっている。

 

New Hopeカウアイのマット・ヒガ牧師からの熱烈なラブコールを頂いて、今回は初めてカウアイにも足を伸ばしている。

しかも、信じられないほどの手厚い歓迎ともてなしを受け続けている。

両手いっぱいどころか、両手から溢れる祝福だ。

 

なぜ、ここまでしてくれるんだろう?・・・というレベルの愛だ。

惜しみない愛だ。

 

いかに自分の愛が小さいものであったか突きつけられる。

 

22年前、New Hope Oahuでインターンをした時も、これでもかというほどの愛を受けたことを思い出す。

言葉の愛ではない。問答無用の愛、無条件の愛、無償の愛だ。

その愛にイエス様の愛を見せられ、教えられ、叩き込まれた。

 

だから祈った。

こういう信仰者になりたい、と。

こういう教会でありたい、と。

 

サバティカルに入ったばかりだが、多くの人の愛と優しさに触れて毎日感動している。

その背後にある神様の愛に浸っている。

 

僕も両手いっぱいの愛と祝福をもたらす者でありたい。

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

怒涛の2週間の奉仕でしたが、守ってくださって、用いてくださって感謝します。

またサバティカルが与えられ、ゆっくりとした休息、安息の時を持てることを感謝します。

しかも、6年ぶりのハワイで。

まだ数日ですが、両手におさまらない愛と祝福を受けています。

神様の優しさと愛に包まれています。

大切なことを思い出し、改めて教えられています。

主よ、僕もケチくさい愛ではなくて惜しみない愛を注ぐ者でありたいです。

両手いっぱいの愛と祝福をもたらす者となりたいのです。

New Hope OahuやNew Hope KauaiのようにNew Hope Yokohamaも愛と祝福をもたらす教会でありたいのです。

その愛によって人々がイエス様を体験してほしいのです。

イエス様の名前で祈ります。アーメン

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