Topic:信仰、伝道、水
Scripture(聖書)
13イエスは言われました。「この水を飲んでも、すぐにまた、のどが渇きます。
14けれども、わたしがあげる水を飲めば、絶対に渇くことはありません。わたしがあげる水は、それを飲む人のうちで永久にかれない泉となり、いつまでもその人を永遠のいのちで潤すのです。」
(ヨハネ4:13-14 リビングバイブル)
Observation(観察)
サマリヤの女との会話でイエス様が語られた有名な言葉。
水を飲めが喉は潤い、命は保たれる。
しかし、やがて再び渇きを経験する。
しかし、決して渇くことのない水がある、とイエス様は仰る。
①イエス様がくださる水
②飲む人のうちで永久に枯れない泉となる
③いつまでもその人を永遠のいのちで潤す
Application(適用)
僕はイエス様がくださる水をよくわからないまま14歳の時に飲んだ。
あれから、38年経ったが、確かに枯れない。
そして、僕はこの水を他の人にも勧めるようになった。
それは、つまり証であり、伝道である。
それも様々な形でやってきた。
昨日から高知に来ている。
実は、人生で初の四国である。
友人Mamiyaが立ち上げた総合格闘技の初興行でリングアナの依頼をされたからだ。
牧師として、こんな奉仕依頼を受けるのは初めてのことだ。
この奉仕も何らかの形で証となればと願っている。
昨日のリハーサルでも牧師として選手たちと共に祈りをささげた。
来週からはユースキャンプの奉仕が続く。
この夏もユースにメッセージを語ることができる特権を感謝している。
そろそろジェネレーションギャップがあるかな、と思いつつも、呼ばれたからには全力で語る。
38年前、14歳の僕がイエス様が差し出す水を飲んで渇きが潤されたように、
この夏一人でも多くの若者がイエス様の水を飲むことができますように。
Prayer(祈り)
主よ。
8月最初の土曜日の朝を高知を迎えています。
今日は友人のMamiyaが立ち上げた総合格闘技団体の初興行。
僕もリングアナとして奉仕します。
神の栄光のあらわれとなる大会となりますように。
イエス様が差し出してくださった水のおかげで51歳まで渇くことのない人生を生かされています。
この水を僕も差し出していきます。
来週からのキャンプ奉仕においても、差し出します。
この夏、一人でも多くの若者がイエス様と出会い、潤される経験をすることができますように。
イエス様の名前で祈ります。アーメン