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「力ある神のことば」

Topic:神のことば(力) Scripture(聖書) 神のしもべであり、イエス・キリストの使徒であるパウロから、同じ信仰によって、私の真実の子となった愛するテトスへ。どうか、父なる神と救い主キリスト・イエスが、あなたに祝福と平安とを注いでくださいますように。私は、神に選ばれた人たちを信仰に導き、真理を教えるために遣わされた者です。神のことばの真理には、信じる人の生活を全く変える力と、永遠のいのちを与える力があります。これは、世界が造られる前からの神の約束です。神は、偽りを言うことがないお方です。それで今、約束どおり最善の時を選んで、この良い知らせを公表し、すべての人に告げ知らせる特権を私にゆだねられたのです。 (テトス1:1-4 リビングバイブル) Observation(観察) パウロからクレテ島にある教会のリーダーであるテトスへの手紙。 神のことばはどのようなものか?・・・ ①真理 ②信じる人の生活を全く変える力 ③永遠のいのちを与える力 ④世界が造られる前からの神の約束 Application(適用)…

「愛し、励まし、支える」

Topic 育成 Scripture 10-11デマスはこの世の楽しみに心を奪われ、私を捨て、テサロニケに行ってしまいました。クレスケンスはガラテヤへ、テトスはダルマテヤへ出かけ、私のもとに残ったのはルカだけです。こちらへは、マルコも連れて来てください。彼に頼みたいことがあるのです。 2テモテへの手紙4:10ー11 リビングバイブル訳 Observation パウロは自分の最後が迫っていることを知る。 これまで膨大の量の手紙を書き続けてきたパウロにとって、最後になるかもしれない手紙である。 その内容はなんであったか? ・時がよかろうと悪かろうと「みことば」を宣べ伝えること。 パウロが遺言として最後にどうしても伝えたかったことは「みことば」を宣べ伝えること。福音を伝えよであった。 パウロはどこまでも生涯を福音宣教に捧げた人だ。 そのパウロは最後に、テモテに自分のもとに来るように伝えている。 しかも、意外な自分を連れてくるようお願いしている。…

「惜しまないでいられるだろうか」

Topic:御心 Scripture(聖書) だとしたなら、このニネベのように大きな町をわたしが惜しまないはずがあるだろうか。そこには、霊的な闇の中にいる十二万もの人々と、たくさんの家畜がいるのだ。 (ヨナ4:11 リビングバイブル) ましてわたしは、この大きな都ニネベを惜しまないでいられるだろうか。そこには、右も左も分からない十二万人以上の人間と、数多くの家畜がいるではないか。 (ヨナ4:11 新改訳2017) Observation(観察) 神に反抗した預言者ヨナだが最終的には神の命令通りニネベに行き、神のメッセージを伝える。 そこで待っていたのは、なんとニネベの大リバイバルだった。 ところが、ヨナは腹を立てる。 ヨナはイスラエルの敵国であるニネベの悔い改めを喜ぶことが出来なかったのだ。…