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まず家庭から

Scripture

“しかし、もしその人に子どもか孫がいる場合は、その責任は彼らにあります。なぜなら、親切はまず自分の家庭から、つまり困っている親の面倒をみることから始まるのです。神はそのことをたいへん喜ばれます。”

テモテへの手紙Ⅰ 5:4 JCB

 

Observation

教会でどんな人がどのように扱われるかについて語られているところ。

そこでパウロは、まず家庭から省みること、面倒を見ること、親切にすることを勧めている。それは神の目に大変喜ばれることだと。

何年も前にパスターアーロンがメッセージしていた内容を思い出させられる。

家庭の中が一番チャレンジだけど、一番愛し合うべき場所だと言っていた。

ミニストリーを優先してしまいがちだけど、パウロは教会の監督を選出するときに、家庭を良く収めているかどうかを評価ポイントとして挙げた。

家庭でどのように過ごし、家族をどのように愛し

家族にどのように仕えているかは、神様の目に大切なことなんだ。

 

Application

おばあちゃんの付き添いは、体力使うし、お金稼げるわけでもなく、ほかにやりたいことも出来なくて、

おばあちゃん大好きだし、おばあちゃんのために何かできるのは嬉しいけど、てんてんてん。

と言う心だったなぁと気付かされた。

それと同時に、これは神様の目に正しいことで、ちゃんと忠実になるように語られた。

今、このタイミングで、ガッツリおばあちゃんの付き添いができて、いっぱい一緒に時間を過ごせることは神様からのギフトだなぁと、感謝で心が満たされる。

おばあちゃんと家族に仕えられることを喜び、感謝して、愛することを選ぼう。

 

Prayer

神様、おばあちゃんとの時間を与えてくれてありがとう。

また大切なことを改めて見せてくれてありがとう。

おばあちゃん、家族みんながあなたのことを知って信じることができますように。

私たちの行動、言葉全てを通してあなたの愛が伝わって、あなたの愛で、愛し仕えることができますように

イエス様のお名前によってアーメン

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