Topic:礼拝、賛美
Scripture(聖書)
ハレルヤ。新しい歌を主に歌え。
敬虔な者たちの集まりで 主への賛美を。
(詩篇149:1 新改訳2017)
Praise the LORD.
Sing to the LORDa new song,
his praise in the assembly of his faithful people.
(Psalms149:1 NIV)
Observation(観察)
神礼拝への招き。賛美への招き。
①主を歌うこと。
②新しい歌を。
③敬虔な者たちの集まりで。
Application(適用)
昨日読んだ、詩篇33にも
新しい歌を主に歌え。
喜びの叫びとともに 巧みに弦をかき鳴らせ。
(詩篇33:3 新改訳2017)
Sing to him a new song;
play skillfully, and shout for joy.
(Psalms33:3 NIV)
とあった。
僕は古くから伝わり、歌われてきた賛美歌や聖歌も大好きだ。
なんだか心にジーンと来るものがある。
一方で聖書は新しい歌をもって主をほめたたえることを積極的にすすめている。
それは、次世代、新しい世代にとっても重要なことである。
彼らには彼らなりの表現方法があるからだ。
大いに新しい賛美に挑戦してもらいたい。
大事なことはスタイルではない。
スピリットなのだ。
新しい歌・・・それは新鮮な歌である。
僕は14歳でクリスチャンになった。
そして、15歳くらいからギターを独学で弾くようになっていった。
救いの喜びに溢れて、毎日のようにギターで賛美をした。
いつから、自分のオリジナルの賛美を作りたいという思いが与えられて、何曲か作ってみた。
初めて作った賛美のタイトルは「チャンピオン」(笑)。
カセットテープに自らのオリジナル賛美をレコーディングした。
弟とも共作して作った賛美もあった。
しかし、数曲作ってあまりのセンスの無さに失望して、オリジナルの賛美を作ることを諦めてしまった。それ以来、新しい歌を作る賜物がある人によって作られた賛美を歌っている。
聖書は新しい歌をもって主をたたえよと何度も励ましている。
もう一度トライしてみたい思いもある。
何よりNHYのオリジナル賛美が生れることを期待して、願っている。
①新たな思い、新鮮な思いで主を賛美する
②実際に新しい賛美作りにトライしてみる
③NHYで新しい賛美が生れるように励ます
僕は賛美が世界を変える影響力があることを信じる。
Prayer(祈り)
主よ。
あなたを賛美します。
2021年のアドベントも第3週目に入りました。
町中至るところでクリスマスソングが流れています。
このシーズンが大好きです。
でも、一方でスピリットのない上辺だけのクリスマスにがっかりもします。
願わくはクリスマスのスピリットを一人でも多くの人が知り、味わうことができますように。
そして、クリスマスの主をほめたたえるために、新しい賛美を作ることができますように。
僕自身も拙いながら、もう一度トライしてみます。
また、NHYから新しい賛美が生まれますように。
クリスマスの主イエス様の名前でお祈りします。アーメン