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「愛ゆえの鈍感力」

Topic:愛   Scripture(聖書) ・・・愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。また、いら立たず、腹を立てません。人に恨みをいだかず、人から悪いことをされても気にとめません。 (第一コリント13:5 リビングバイブル)     Observation(観察) 「愛の章」と知られ、有名な第一コリント13章。その中の1節。   ・自分のやり方を押し通そうとはしない。 ・いらだたない。 ・腹を立てない。 ・人に恨みをいだかない。 ・人から悪いことをされても気に留めない。     Application(適用) この愛の章は、人をさばくための基準ではない。 むしろ、自らを発見し、自らの愛の無さを知ることが大事なのだ。   僕はこれまで本当に良い人間関係にも恵まれてきた。 それゆえ、あまり人から悪いことをされたことがない。 あるいは、あまり悪いことをされても気づかないのかもしれない(笑)。   でも、そういう鈍感力も愛から来ることをパウロの手紙から教えられる。   いらだたたず、腹立てず、恨まず、気に留めない。   特に「人から悪いことをされても気にもとめません」という言葉が今日は心に留まった。   愛ゆえの鈍感力を大切にしていこう。     Prayer(祈り) 主よ。 数日続いた強風が止んで、穏やかな心地よい秋晴れの朝を迎えています。 今日はKids Churchの親子遠足です。 楽しい時となりますように。 動物たちを見ながら、創造主である神を知ることができますように。 愛のない者を愛し続け、愛を教え諭してくださり感謝します。 今日も我が家に、教会に、愛が満ち溢れますように。 愛の救い主イエス様の名前でお祈りします。アーメン