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「30歳〜50歳までの者で」

Topic:レビ人、奉仕

 

Scripture(聖書)

46モーセとアロンとイスラエルの族長たちが、レビ人を、その氏族ごと、一族ごとに登録した登録者の全員、

47三十歳以上五十歳までの者で、会見の天幕で労働の奉仕と運搬の奉仕をする者の全員、

48その登録された者は、八千五百八十人であった。

49彼らは主の命により、モーセを通して任じられ、それぞれその奉仕とその運ぶ物を受け持った。主がモーセに命じた、主によって登録された者たちである。

(民数記4:46-49)

 

 

Observation(観察)

レビ人の中で会見の天幕の奉仕ができる者たちの役割分担と登録がなされる。

その奉仕者の数8580人。

世界広しと言えどこれだけの男性奉仕者がいる教会はないのでは。

 

内訳は・・・

ケハテ族:2750人

ゲルション族:2630人

メラリ族:3200人

 

奉仕者の年齢制限も決められていた。30〜50歳。

 

 

Application(適用)

30歳〜50歳。

重い用具を運ぶのに最適な体力を持っている年齢ということだろう。

いわゆる働き盛り。

 

そういえばイエス様の公生涯も30歳からであった。

 

NHYの開拓がスタートした時は30歳になる直前の29歳であった。

そういう意味では一番働き盛りの時期をNHYで奉仕することが出来たことは幸いである。

 

そして、僕は現在48歳。

当時のレビ人であったら、奉仕に就くことのできる年齢。

ギリではあるが(笑)。

 

まだまだ引退なんぞ考える年齢ではない。

しかし、一方で50歳の背中が見えてきている。白髪もシワも増えている。

もう、20代、30代とは違う、いわゆるアラフィフであることも自覚しつつ、今できる最善・最高の奉仕をささげていきたい。

常にベストをささげるために霊的にも肉体的にも良いコンディションでいることが大事である。

 

①Daily Devotion。

Devotionをすると「整う」のである。

最近、改めてそのことを実感している。

 

②食べる物(食べ方)に気をつける。

特に僕は早食いなので、食べ過ぎてしまう傾向がある。

よく噛んでゆっくり食べよう(笑)。

 

③毎日適度な運動をする。

特に体の硬い自分はストレッチすること。

最近読んだ「運動脳」という本によると運動をすることが脳に良い影響を与えることが判明している。激しい運動でなくて良い。軽いジョギングやウォーキングをすること。

 

主に与えられた体をきちんと管理して、与えられた人生、いのちを主のために用いていこう。

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

今日も優しい日差しが差し込む心地よい冬晴れの朝です。感謝します。

会見の天幕で奉仕できるレビ人の登録のシーンからも語りかけてくださって感謝します。

レビ人の30歳〜50歳の男性が選ばれ奉仕に就きました。

僕もあと数ヶ月で49歳。

30歳からのいわゆる働き盛りの時期をNHYの開拓と牧会・伝道に遣わし、用いてくださって感謝します。

まだまだ若いもんには負けたくないアラフィフですが(笑)、年齢を自覚しつつ、きちんと健康管理して、いつもベストの奉仕をささげる者とならせてください。

また、次の若い世代をもっともっと育てることができますように。

今、世界的に知られているアメリカ・アズベリー神学校でのリバイバルが連日報道されていますが、日本の若者、NHYの若者にもそのような飢え渇きが起こり、リバイバルが起こりますように。

愛する救い主イエス様の名前でお祈りします。アーメン

 

 

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