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「赦しの神」

Scripture

われらの神 主よ
あなたは 彼らに答えられた。
あなたは 彼らには赦しの神
彼らの悪しきわざには報復される方。
詩篇99:8 新改訳2017

Observation

僕たちの信じている神は「赦しの神」
聖書では神様がどんなお方なのかが描かれている。例えば、希望の神、平和の神である。
今日は、「赦しの神」

僕たちの信じている神様は裁くことが中心ではなく、責めることが中心でなく赦しの神様

Application

僕は人を裁いてばかりである。
人の欠点やちりばかりを見てばかりである。赦すどころから赦せず、怒ってばかりである。その怒りを持ち続けてしまう愚か者である。しかし、今日アーサー先生はブログの中でこう書かれていた。

「誰か、ではなく自分」
人がどうのこうのではなく、自分がどうあるか、である。
人の気持ちを理解しつつ、己の気持ちを知ることだ。
・・・自分を愛せず、赦せない者は他者を愛し、赦すことは出来ない。
十字架を通して、あなたへの愛を表されたジーザスを心に受け止めることができる日となりますように

赦しの神を前に、僕は誰よりも自分の欠けがゆるせず、失敗や罪を赦せず、愚かさを責めていた。

それがやがて、自分から人への怒りとなっていたことに気づく。
自分がどれほどの愛で赦されているか受け取ったその愛を、もう忘れていたのだ。赦しをまた拒み続けていたのだ。自分はそれに相応しくないと。
でも、ふさわしいから与えられるのではない。
神様はすべてのものを無償で赦し愛したいから、イエス様の命をもってそれを表してくださった。
赦しの神の前で、僕は自分をどう受け止めるか。
もう一度、十字架の愛、神の赦しを受け取ろう。

Prayer
愛する天の父なる神様
あなたの愛と赦し、恵みはどれほど深いでしょうか。なのに、それを拒む自分がいます。自分の愚かさを責め続けている自分がいます。何もでいないくせして、一丁前に自分のせいですと思い込んでいます。どうか、今、もう一度、あなたの赦しを受け取りたいです。赦しの神であるあなたのように生きるものとならせてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン

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