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「注目すべきこと」

Topic:パウロ、心、思考、思い巡らす   Scripture(聖書) さて皆さん。筆を置く前に、もう一つ申し上げたいことがあります。真実なこと、良いこと、正しいことに注目しなさい。きよいこと、愛すべきことについて思いめぐらし、他の人の長所に目をとめなさい。神を喜び、賛美することばかりを考えなさい。 (ピリピ4:8 リビングバイブル)   最後に、兄弟たち。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて評判の良いことに、また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、そのようなことに心を留めなさい。 (ピリピ4:8 新改訳2017)     Observation(観察) パウロはピリピ教会への手紙の最後に「心に留めるべきこと」を教えている。   ①真実なこと ②良いこと ③正しいこと ④きよいこと ⑤愛すべきこと ⑥他の人の長所   リビングバイブルではこれらのことに対して「注目しなさい」、「思い巡らしなさい」また「目をとめなさい」と語る。   そして、究極的に「神を喜び、賛美することばかりを考えなさい」と勧める。     Application(適用) 深夜のワールドカップ、日本vsクロアチア戦に心が引きづられそうになる。 強豪のドイツ、スペインを撃破し、決勝トーナメントまで進んだ。 決勝トーナメントではクロアチアから先制点を奪った。 あともう少しでベスト8だった。 しかし、延長戦、PK戦ともつれこみ、惜敗。   僕たちの心が何かに引きづられそうになることがある。 不安、怒り、悲しみ、挫折、失敗・・・。 しかし、ひとたび聖書を開くと主が語りかけてくる。   「神を喜び、賛美することばかりを考えよ」と。   心を神様に向けよ、ということである。 そのために、心に留めるべきこと、注目すべきこと、思い巡らすべきこと、目をとめるべきがある。   ①真実なこと ②良いこと ③正しいこと ④きよいこと ⑤愛すべきこと ⑥他の人の長所   だから、私たちは日々のDevotion、また日曜礼拝で心を取り戻していくのだ。   目をそらすということは危険が待ち受ける。   例えば、目をそらしてよそ見運転をしていたらどうなるか? 大事故になりかねない。 自分が危険になるばかりか、周囲にも危険を及ぼしかねない。   例えば、小さな子供を抱える親が子供から目をそらしたらどうなるか? 一生後悔してもしきれないほどのことになってしまうかもしれない。   今日目を向けるべき事柄がある。 その一方で目を向けてなくても良い事柄がある。     Prayer(祈り) 主よ。 深夜のワールドカップ観戦後で寝不足の朝ですが、あなたの前に静まり御声に聞く時を与えてくださって感謝します。 今日心を向けるべきこと、目を向けるべきことを教えてくださって感謝します。 考えるべき事柄は沢山あります。 しかし、まず何よりもあなたを喜び、賛美することばかり考えさせてください。   愛する救い主イエス様の名前でお祈りします。アーメン    

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