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「幸いの秘訣」

Topic:みことば、デボーション、幸い   Scripture(聖書) 神を知らない民は好き勝手にふるまい、手がつけられませんが、 国中の人が神の教えを守ろうとする国は幸いです。 (進言29:18 リビングバイブル)   幻がなければ、民は好き勝手にふるまう。 しかし、みおしえを守る者は幸いである。 (箴言29:18 新改訳2017)     Observation(観察) 「幻がなければ、民は好き勝手にふるまう」がリビングバイブルでは「神を知らない民は好き勝手にふるまい、手がつけられません」と訳していることは興味深い。   いずれにしても国の幸福の鍵となるのは「神の教え」「みおしえ」である。 そして、それを守る、実践する人が国中にいることである。     Application(適用) 国はもちろんのこと、家庭、また、あらゆる組織、そして、もちろん教会も同様である。 いかに、神の教えを守ろうとする人がいるかどうか。 みことばを慕い求め、みことばを生きて行くことである。   それゆえ、NHYは開拓以来、ひたすらデボーションに力を入れていきた。 それぞれが日々、主の声に聞き、みことばに養われることを大切にしてきた。 実にシンプルなことであるが、それが健全な教会の鍵であり、やがてそれは国の幸いにも繋がるビジョンが示されている。 ただ、まだそこまでの大きなウネリとなっていない。   先日、母校の東京基督教大学のリトリートのメッセンジャーとして招かれた。 そこは牧師の卵たちが沢山いる学校である。 まだまだ日本の希望があることを思わされたのだが、そのリトリートで僕が語り教えたことの1つがデボーションであった。 実際にNew HopeのSOAPデボーションをする時間もプログラムに入れてもらった。 将来の宣教の器である彼らがみおしえを自分で聞く術を体得してほしい。   コロナ前は礼拝後にデボーションカフェも頻繁に行われていたが、そろそろ再開したいところである。   ①Daily Devotionの実践   ②Daily Devotionを教えて行く   ③Daily Devotionの文化の広がりを祈る     Prayer(祈り) 主よ。 6月最初の土曜日を感謝します。 明日はペンテコステの礼拝です。 教会の誕生日とも言われている日です。 主よ、日々聖霊で満たしてください。 NHYが常に聖霊で満たされている教会でありますように。 まだ改めてdevotionの大切さを教えられました。感謝します。 これまでも大切にしてきましたが、これからさらにdevotionの素晴らしさを伝え、 分かち合っていくことができますように。 愛するイエス様の名前でお祈りします。アーメン