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「いのちの教えを大胆に語りなさい」

Topic:使命   Scripture(聖書) 19しかし、夜、主の使いが来て、留置場の戸を開け、使徒たちを外に連れ出して言いました。  20「さあ宮へ行き、このいのちの教えを大胆に語りなさい。」 21言われたとおり、使徒たちは夜明けごろ宮へ行き、すぐに教え始めました (使徒5:19-21 リビングバイブル)     Observation(観察) 使徒たちのミラクルなミニストリーが次々と展開され、拡大していく様を見聞きした大祭司やサドカイ派の人たちは、脅威を感じた。そして、「ねたみ」にかられた、というのだ。   「ねたみ」とは恐ろしい。   17これを知った大祭司と、その一族であるサドカイ派の人たちはみな、激しいねたみにかられ、  18うむを言わせず使徒たちを逮捕し、留置場に放り込みました。 (使徒5:17-18 リビングバイブル)   しかし、神はそのような暴虐からも使徒たちを守られた。 それだけではなく、使命に再出発するように励ますのだ。   「さあ、宮へ行き、このいのちの教えを大胆に語りなさい。」     Application(適用) 犯罪の結果ではなく、Ministryの結果、留置場にぶちこまれたのである。 もちろん、それは濡れ衣で大祭司たちの言いがかり、陰謀である。   しかし、留置場に入れられるという事実は決して軽くない。 せっかく絶好調だったMinistryも風評被害を受けて、エライ迷惑である。 使徒たちのプライドも傷ついただろう。 またMinistryをしたら、再逮捕されるのではないか?というトラウマ、恐れも生じただろう。   そんな使徒たちの前に現れた主の使いが放った言葉は・・・ 「さあ、宮へ行き、このいのちの教えを大胆に語りなさい。」 そして、彼らは言われた通りに、従い、行動を起こす。   ①何があろうと使命は変わらない。   神の賜物と召命とは変わることがありません。(ローマ11:29)   ②いのちのことばを語る   ③大胆に語る。     明日は日曜礼拝。メッセージを語る。 召されていることを確信し、いのちの言葉を大胆に語ろう!     Prayer(祈り) 主よ。 穏やかな1月最後の土曜日の朝を迎えています。 あなたがいのちの言葉を語るように召してくださっていることを感謝します。 どんなに状況が変化しようと、あなたが与えてくださっている使命は変わらない。 大胆に語らせてくださり。 また、今日も何人かの人と会う予定ですが、いのちの言葉を語り、励ますことができますように。 救い主イエス様の名前でお祈りします。アーメン