Topic:救い(贈り物)
Scripture(聖書)
この後、私は、天からおびただしい群衆の叫び声を聞きました。「ハレルヤ、主を賛美せよ。救いは神からの贈り物、誉れと権威は神だけのものです。
(黙示録19:1 リビングバイブル)
その後、私は、大群衆の大きな声のようなものが、天でこう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救いと栄光と力は私たちの神のもの。
(黙示録19:1 新改訳2017)
Observation(観察)
ヨハネは驚くべき光景を見せられた。
それは大群衆がハレルヤと歌う賛美。
歌うというより叫び声であった。
3つのものが神のもの、神だけのものであることを賛美している。
①救い
②栄光(誉れ)
③力(権威)
Application(適用)
賛美は祈り。
賛美は信仰告白。
ヨハネが見た大群衆の賛美は圧巻であったであろう。
今はコロナ禍で大群衆の賛美ができない。残念である。
賛美は単なる歌、コーラス、カラオケではない。
私たちの魂を癒し、満たすのだ。
賛美をする時に、人は喜びに満たされ、イキイキしてくるのだ。
なぜか?・・・それは私たちが賛美するように創造されているからだ。
大群衆の賛美を見たい。
大群衆の賛美をささげたいと切に願う。
この黙示録19:1「救いは神のもの」をリビングバイブルでは「救いは神からの贈り物」と訳している。とても素敵な訳である。
僕は良く贈り物を頂く。
昨晩もある牧師会で「Tantanは貰う賜物があるよね」と言う話になった。
他の人と比較はできないが、確かに様々な贈り物を頂く。
今年もiPadやiphone、Yogibo、・・・様々な贈り物を頂いた。本当に感謝なことである。
そして、僕の人生における最大の贈り物は「救い」である。
14歳の夏に初めて福音に触れ、主の愛に触れ、救われたのだ。
この贈り物は色あせることなく、今も僕を感動させ、喜びと平安で満たすのだ。
なぜ感動するのか?・・・それは僕がその贈り物を受け取るのに値しない者なのに、つまり身分不相応なのに、贈り物が与えらたからだ。
そして、その贈り物のためにイエス様の血という尊い犠牲が払われたからだ。
心から感謝しつつ、天の大群衆のように僕も賛美しよう。
救いは神のもの!救いは神からの贈り物!
Prayer(祈り)
主よ。
みことばを感謝します。
値しない者を愛してくださり、ゆるしてくださり、救ってくださり、感謝します。
天の大群衆のように、あなたを賛美します。
救いは神のもの。救いは神からの贈り物。
願わくは、地上においても大群衆が叫ぶように主を賛美する日が来ますように。
救い主イエス様の名前でお祈りします。アーメン