Scripture
「この人生に、どんな嵐が吹き寄せようと、 私は神のもとに避難します。 そこでは勝利の歌が響き、 苦しみに巻き込まれることがないからです。」
詩篇 32:7 リビングバイブル訳
Observation
誰の人生にも嵐がやってくる。
ダビデにも嵐がやってきていたのだ。確かに聖書を読むとダビデは何度、嵐に見舞われているだろうか。新約聖書ではパウロがこれでもかっというくらい、嵐に見舞われている。偉大なリーダーでさえも嵐を通った。
僕の人生にも嵐はやってくる。
嵐の中でどうすることができるのか?
避難所はどこにあるのか?
神様の元こそ、唯一の避難所であるとダビデは告白した。
Application
ダビデが避難した神の御元には何があるのか?
1、勝利の歌が響いている
2、苦しみに巻き込まれることがない
避難所は心が塞ぎ込み、希望を失い、これから先どうしたらいいのかそういう人々が涙し集まっている場所でもある。それほどの災害、嵐、苦難に出会ったからだ。しかし、神様という避難所は「勝利の歌」が響いている。神様のもとに希望があるのだ。ここにこそ、希望がある。「彼に信頼するものは失望することがない」と聖書で約束されている。ここから喜びの歌が湧き上がってくるのだ。
そして、もう苦しみに巻き込まれることがない。
つまり、守られる。
神様は守ってくれる神様なのだ。
神様のもとに逃げます。
逃げるは恥だと言われても神様のもとに逃げます。神様が必ず守ってくれるからです。
Prayer
愛する天のお父さん
あなたが必ず守ってくれる神様であることを感謝します。希望で満たしてください。喜びで満たしてください。感謝で満たしてください。嵐がやってきた時こそ、あなたに避難します。あなたに信頼します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン