Scripture
“私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中に入った。そして彼らは生き返り、自分の足で立った。非常に大きな集団であった。“
エゼキエル書 37章10節
“私は御使いの足もとにひれ伏して、礼拝しようとした。すると、御使いは私に言った。「いけません。私はあなたや、イエスの証しを堅く保っている、あなたの兄弟たちと同じしもべです。神を礼拝しなさい。イエスの証しは預言の霊なのです。」“
ヨハネの黙示録 19章10節
Observation
エゼキエルは主に命じられたように骨に預言した。すると、その骨に神様が言われた通り、息が与えられた。その骨たちは生き返った。
主のことばは、人を生かす。人を死からいのちへ導くことのできる力がある。
黙示録にはイエスの証は預言の霊であると書かれている。
預言は、神様が何かを伝えたくて、意図して命じていることだ。なんとなく喋ってることを伝言ゲームしてるのではない。
私たちが聖霊に従ってイエスを証することは預言となる。そのとき、神様はその預言によって何かを起こそうとされる。
Application
聖霊に従って、命じられた通りにイエスを証しする。
改めて何を伝えるにも、聖霊に聞き従いたいと思わされた。あの骨のように、この世界中にも本当の意味では息をしていない人がたくさんいる。
でも、主の命じられたことを預言するとき、主のことばは人を生かし、建てあげる。
人に証しするとき、励ますとき、やみくもに良い言葉を並べるのではなく、ただ聖霊に従って語ることを選ぼう。
Prayer
天のお父さん。大切なリマインドをありがとう。私がどこにいくにも、あなたに従って生きること、あなたが命じられなければ何もできないと言われたイエスのように歩むものとさせてください。
どうぞあなたを証する者として用いてください。
In Jesus name Amen