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「負けていないマケドニア教会」

Topic:献金(与える、賛美、援助、教会)


Scripture(聖書)

1ところで、神様がマケドニヤの諸教会にどんな恵みを施されたか、お知らせしたいと思います。 

2多くの試練や困難のただ中にあったマケドニヤの諸教会が、ひどく貧しいにもかかわらず喜びに満ち、その結果、あふれるほど惜しみなく、他の人々に施すようになりました。 

3自分たちの力に応じてささげたばかりでなく、力以上にささげました。私がやかましく催促したからではなく、自発的にそうしたのです。

 4「エルサレムのクリスチャンを援助できるのは光栄です。ぜひその仲間に入れてください」と、熱心に願ったのです。

 (第二コリント8:1-4 リビングバイブル)

Observation(観察)

パウロは1つの証をシェアしている。その証はマケドニア地域の教会に起きた恵みであった。
マケドニア地域の諸教会は・・・

①多くの試練、困難のただ中にあった。

②ひどく貧しかった。

③それでも喜びに満ちていた。

④惜しみなく施すようになった。

⑤自発的に。

⑥しかも自分たちの力以上に。

⑦他者、他教会を援助することを光栄に思っていた。

⑧それゆえ熱心に献金することを願った。

Application(適用)

イエスが話されたレプタ銅貨の話を思い出す。

みなは、あり余る中から献金を投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、持っていた生活費の全部を投げ入れたからです。」(ルカ21:4 新改訳)

大抵はイエス様が言うように、自分が金銭的に余裕がないと献金できない、また他者を援助することなど出来ないと思ってしまう。

しかし、それは世的な物差しであって、神の国の物差しは違う。
貧しくてもささげることが出来る。貧しくても喜びをもって他者をサポートし、援助することが出来る。

事実、マケドニアの教会はそれを実践したのだ。

昨日のデボーションでも「与える」ことを語られた。

僕はこれまで驚くほど多くを与えられてきた。
僕も46歳。年齢で決まることではないが、もっとささげ、与える者になっていきたい。

なぜなら、そこから賛美が生まれてくるからだ。

11そうです。神様から十分いただいたあなたがたは、人にもたくさん贈ることができるのです。そして、私たちがそれを必要としている人々に届ける時、そこには感謝が満ちあふれ、神への賛美がわき上がるのです。 

12そういうわけで、その贈り物は、二つのすばらしい結果を生み出します。すなわち、困っている人々が助けられること、そして、神に対する感謝の念が彼らに満ちあふれることです。

(第二コリント9:11-12 リビングバイブル)

①多くを与えられてきたことを感謝する。

②何を与えることが出来るか祈る。

③与えることを実践する。

④どんどん与える。

Prayer(祈り)

主よ。

今朝はPastorsと共にIKEAでデボーション出来る恵みを感謝します。

しかもIKEAの無料ドリンクバー!感謝します。

イエス様の十字架といういのちさえも惜しみなく与える驚くべき犠牲の愛のゆえに僕は救われました。

さらに、これまでの方々の犠牲、献金、サポートを受けてきました。感謝します。

どうか、僕も与える者とならせてください。

また、NHYが与え、援助する教会となることができますように。

救い主イエスの名前で祈ります。アーメン

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