Topic:聖霊、信仰生活、心
Scripture(聖書)
30神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
31無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどを、一切の悪意とともに、すべて捨て去りなさい。
32互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。
(エペソ4:30-31 新改訳2017)
Observation(観察)
私たちは聖霊を喜ばせることも出来れば、反対に聖霊を悲しませることも出来る。
何が聖霊を悲しませるのか?・・・
①無慈悲
②憤り
③怒り
④怒号
⑤ののしり
⑥一切の悪意
これらをすべて捨て去るように勧められている。
聖霊を喜ばせることは・・・
①互いに親切にすること
②優しい心
③赦し合うこと
Application(適用)
14歳でイエス様を信じることができたことは僕の人生にとって最大・最高の恵みだ。
元々、短気で怒りっぽい性格は大嫌いな父親譲り。
しかし、信仰の歩みを重ね、また年齢を重ねてきて、かなり怒りっぽい性格は変えられてきた。
未だに怒りっぽい時もあるが・・・。
もし、キリストを知らないままだったら、怒りっぽいままで、かなり破壊的な破滅的な人生を送っていたに違いない。
こうして、娘と一緒にカフェで聖書を読むなんて日は来なかっただろう。
聖霊を悲しませるものを、まだまだ捨てきれていない自分を発見することもある。
謙遜に悔い改めながら、学びながら、一歩一歩進んでいくしかない。
無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしり、一切の悪意を捨て去ることが出来るように祈ろう。
親切になれるように祈ろう。
優し心、赦す心を、祈り求めよう。
Prayer(祈り)
主よ。
爽やかな6月の土曜日を感謝します。
Manaとカフェでデボーションできることを感謝します。
あなたは恵みでおおっていてくださるのに、なんと聖霊なる主を悲しませることの多いことか。
主よ、赦してください。
無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしり、一切の悪意を捨て去ることが出来ますように。
親切な心、優しい心、赦す心、キリストの心を与えてください。
イエス様の名前でお祈りします。アーメン