Topic:聖書、イエス・キリスト
Scripture(聖書)
39あなたがたは、永遠のいのちを見つけようと熱心に聖書を調べています。その聖書がわたしを指し示しているのです。
40それなのにあなたがたは、わたしのところに来ようとはしません。だから永遠のいのちを受けることができないのです。
(ヨハネの福音書 5:39-40 リビングバイブル)
Observation(観察)
イエス様の言葉。
①聖書が指し示しているのはイエス様
②イエス様に向かわない聖書の読み方は正しい読み方ではない
③イエス様に向かわない聖書の読み方では永遠のいのちを得ることができない
Application(適用)
聖書はただの本ではない。
神の言葉である。
永遠のいのちに至る本である。
ただし、この本を読んだからといって自動的に永遠のいのちに辿りつくわけではない。
イエス様を求め、イエス様に向かっていく。
そのような読み方でなければ永遠のいのちを得ることができない、というのだ。
ただの歴史書でもなく、教養書でもなく、永遠のいのちに至る書物として読むことが肝要なのだ。
つまり、聖書はイエス様と出会うための書物なのだ。
①聖書が手元にあることを感謝
日本語で読むことができることを感謝
②日々、みことばを通してイエス様と出会う
③イエス様と出会えるように聖書の読み方を導く
Prayer(祈り)
主よ。
8月最初の土曜日の朝です。
連日、猛暑日が続いています。
愛するNHYオハナの心と体が守られますように。
みことばが目の前にあることを感謝します。
日本では聖書を読む人がそれほど多くないかもしれません。
ミッショッンスクールで強制的に読まされても、 それはあくまでも勉強で個人的にイエス様に向かう読み方ではなかったり。
主よ、聖書を開く人があなたと出会えますように。
そして、永遠のいのちを得ることができますように。
願わくは、僕がそういうガイダンスをすることができますように。
明日の礼拝のメッセージを通しても、イエス様に出会う人が起こされますように。
イエス様の名前でお祈りします。アーメン