Scripture
”神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできるだろうか。”
伝道者の書 7章13節
Observation
伝道者の書を読む中で、ただたcfだ謙遜にさせられる。どこまでも自分は主の知恵に程遠いと感じる。
でも、全て知りたいわけでもないと思った。私はただ主のなさることにこの人生を委ね、受け取るものを受け取り、嬉しいことを喜び、悲しいことを悲しみ、主の恵みを体験し続けること。それしかできないんだと思わされた。
より良く生きる。より豊かに生きることをもちろん目指したいし、より幸せになりたいとも思う。でもその幸せもまた、主の御手の中の幸せと、自分の幸せが一緒とは限らない。
Application
終わりを考える時、もっと人生を楽しもう!と思った。主の御手の中で、ただ主の恵みを深く知る人生。
これこそ知恵深い人生。
何かに急かされ、何かに怯えて生きるのではなく、主の御手に委ねながら、喜び楽しみ、それを多くの人と共有する豊かな人生を歩みたいなぁと感じさせられる。
正しい生き方や困難がない人生を求めすぎてしまうけど、曲がったものがあってもそれもまた主がされること。
真っ直ぐじゃなくても、ただ主の御手と安らぎの中で、恵みを体験しながら、自由に生きたい。御霊の中にある自信と自由はそのようなもので、平安がある。主の臨在の中で生きていくとき、そこには自由があり、喜びで満ち溢れているんだ!最高ダァー!
Prayer
天のお父さん。私が、あなたの御手の中で安らぎ、喜び生きることを忘れてたことごめんなさい。
改めてリマインドしてくれてありがとう。
この恵みの中に入れてくれて、ありがとう。
あなたの中にある安息は完全です。主は愛です。あなたは恵とまことです。ただただあなたの御手の中で豊かに生きることを私がこれから先も忘れずに、あなたの恵みの中を歩み続けることができるように助けてください。
In Jesus name Amen