Topic:贈り物、救い
Scripture(聖書)
この後、私は、天からおびただしい群衆の叫び声を聞きました。「ハレルヤ、主を賛美せよ。救いは神からの贈り物、誉れと権威は神だけのものです。
(黙示録19:1 リビングバイブル)
Observation(観察)
喜び歓喜する天の大群衆の姿が描かれている。
ヨハネの耳に聞こえてきた喜びの叫び声は・・・
①ハレルヤ、主を賛美せよ
②救いは神からの贈り物
③誉れと権威は神だけのもの
Application(適用)
先週の日曜(12/24)はクリスマス礼拝だった。
クリスマスは必ずイエス様が贈り物として与えられたことを思い出し、喜び、感謝する。
しかし、クリスマスが終わってしまうと・・・。
世間は一気に年末年始の正月モードに。
いつの間にかイエス様はまた置き去りにされてしまう。
そんな私たちに黙示録の賛美は「救いは神からの贈り物」と今日も与えられているクリスマスギフトを思い出させてくれる。
それはまるで年末のお歳暮のごとく。
救いは神からの贈り物。
この霊的事実を改めて感謝して受けとろう。
そして、天の大群衆のように今日大晦日2023年最後の日曜礼拝でも喜び叫ぼう。
今日新たにこの贈り物に気づき、心を開いて受け取る人が起こされますように。
Prayer(祈り)
主よ。
クリスマスが終わっても、2023年最終日の大晦日でも与えられている贈り物に気づかせてくださって感謝します。
今日も与えられている救いの贈り物を心から感謝します。
とてもお返しできる贈り物ではないのは分かっていますが、少しでも恩返しさせてください。
また、天の大群衆のように2023年最後の日曜礼拝においても賛美させてください。
そして、神から与えられている救いの贈り物を今日も受け取る人が起こされますように。
イエス様の名前でお祈りします。アーメン