Topic:みことば、成就、預言
Scripture(聖書)
こうして、エレミヤの語った主のことばは現実となりました。この地は、民が安息(安息年。七年に一度休耕し、土地を休ませる)を守らなかった年月を埋め合わせるため、七十年間の安息を必要としたのです。
しかし、ペルシヤの王クロスの第一年(紀元前五三八年)に、主はクロス王の心を動かして、帝国中に次のような勅令を出させました。「地のすべての王国を私に賜った天の神、主は、ユダの地にあるエルサレムにご自分の神殿を建てようと、私にお命じになった。主の民である者はみな、神殿の建設のためにイスラエルへ帰るがよい。主が共におられるように。」これもまた、預言者エレミヤの語った預言の成就でした。
(2歴代36:21-23 リビングバイブル)
Observation(観察)
バビロン捕囚は神のさばきのゆえ。
しかしもう一つの目的もあった。それは土地に安息を与えるため。
それは強制的にではあったが、それほどまでしないと休むことを忘れてしまっていたのだ。
そして、バビロン捕囚からの帰還がクロス王によって命じられる。
これらは全て神の御心であり、神のことばの実現、預言の成就であったのだ。
Application(適用)
預言は成就する。
この世界に発せられた神のことばは必ずその通りになる。
それはバビロン捕囚という歴史的出来事が物語っている。
それゆえ、聖書を通して語られる言葉に真摯に向き合うこと、また、その意味を聖霊によって悟らされ、御心を知ることが求められる。
神の言葉を語る牧師、伝道者として召された者は神の言葉は必ずその通りになると信じて語る。
神への畏れを持ちつつ、一方で人に対しては恐れることなく語る者でありたい。
日々、僕自身が聖書の言葉、神の言葉から逃げ出さず、向き合い、教えられ続ける必要がある。
Prayer(祈り)
主よ。
あなたの言葉を通して、御心を知ることができることを感謝します。
疎い者です。鈍感な者です。
どうか、御心を悟り、御心を語り、伝える者とならせてください。
たとえ、それが聞く者にとって耳障りの良い言葉ではなくても、人を恐れず、神を畏れて語る者とならせてください。
イエス様の名前で祈ります。アーメン