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「天からの眼差し」

Scripture

主は、天から目を注ぎ
人の子らをすべてご覧になる。
詩篇33:13 新改訳2017

Observation

良く私たちの目を神様に向けることを励ます。
では、いったい神様の目はどこに向けられているのか?
なんと、全ての人に向けられている。誰か一人だけ、とかではなく全ての人に注がれている。それが神の眼差しである。
天から一人一人をじっくり、見つめてくださっているのだ。
つまり、僕たちが神様に目を向けるとき、なんと神様と見つめ合っているということだ。

Application

子供の頃、両親に自分のしていることを見て欲しくて良く「ね!見ててね」と言ったものだ。それが大人になってもある。誰に?妻にだ。何か僕が新しいことができたり、新しい発見をするとすぐに妻へ「ね!見ててね!」と言う。誰かに見てもらいたい。それは誰にでもある願いの一つだと思う。放っておいてよと言いながらも、見捨てられて、見てももらえなくなったら悲しいものだ。もう自分は見捨てられたんじゃないかと思ってしまう。だけど、神様は見ててねと言わずとも神様の方から見てくれている。それも天から僕たち一人一人に目を注いでくださっているのだ。

見られている

なんだろうこの安心感。なぜなら、あの偉大な神様の眼差しが自分に注がれているのだ。それも全ての人にもれなく注がれている。神様が見ていない人はいないのだ。神様は全ての人に目を向けてくださっている。そんな神様を僕が見つめる時、見つめあっている。これ以上の幸せがどこにあるだろうか?

1、神様の見守りつきの人生

2、僕の目はどこに向いているだろうか?

3、神様と見つめ合う人生を歩みたい

Prayer
愛する天のお父さん
全ての人を見つめていてくださって感謝します。誰かだけじゃなくて、全ての人に注がれているあなたの愛と眼差しを覚えます。あなたに見守られていることを覚えて、感謝します。今、僕は何を見ているでしょうか?怒って、不満を抱き、あなた以外を見ていたように思います。どうか、今、改めてあなたを見上げる心を与えてください。神様と見つめ合う人生を歩いていきたいです。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン

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