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Scripture
34それから、弟子たちと群衆とを呼び寄せ、こう言われました。「だれでもわたしについて来たければ、自分中心の生活をやめ、自分の十字架を負って、わたしについて来なさい。
マルコ8:34 リビングバイブル訳
Observation
自分が中心
そう思い込み、自分中心な考え方、生活をしてしまう。それはアダムとエバが罪を犯し、人に罪が入った創世記最初からある人間の持つ性質である。
罪とはハマルティアといい「的外れ」
人はいつの時も的を得ていない生き方をしてしまう。
本来なら、僕らを造られた神が中心であり、出発点であるけれど、いつでも自分中心、自分が出発点になってしまう。
でもイエス様は、それをやめてわたしについてきなさいと言われる。
Application
イエス様についていく
それはもう自分ではなく、イエス様が主ですと信じて告白して歩むこと。
でもすぐに自分中心に戻ってしまう。
あれほどの衝撃的な出会いをイエス様としたのに、それでもすぐに自分が中心になってしまう自分が情けない。
でも、ペテロがイエス様こそキリスト、救い主ですと告白したようにいつでもイエス様を自分の人生の真ん中に招いて歩みたい。
昨日、35歳を迎えた。
イエス様を信じて17年。あっという間に感じる。でも、まだまだこれからである。
いすゞのトラックのCMで流れる大友康平の歌のように、まだまだ「いつまでもいつまでも走り、どこまでもどこまでも走り」抜けていきたい。それもイエス様を真ん中に据えて、イエス様を主と仰いで歩みたい。
Prayer
愛する天の神様
イエス様こそ、私の主です。救い主です。私はあなたのものです。
すぐに自分が人生の真ん中にきてしまい、自分中心になってしまいます。でも何度でもあなたに戻って、イエス様に従う人生をこれからもまっしぐらに歩んでいきます。新しい歳の一年も大いに祝福してください。あなたの栄光を表せるものとして用いてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。