Topic 恵み
Scripture
14文句を言わずに、それを持って帰りなさい。私はだれにでも分け隔てなく払ってやりたいのだ。
マタイの福音書20:14 リビングバイブル訳
Observation
ぶどう園の主人に雇われたものたちは朝早くから働いたものもいれば、最後の1時間ばかししか働かなかったものたちがいた。当然、社会の常識だと働いた分だけの給与が支払われる。
だけど、この主人は常識とは違った。
なんと、みんなに同じ分だけ1デナリの給与を支払ったのだ。
一日中働いていたものたちは当然、不満爆発。
しかし主人は言われた。
「私は誰にでも分け隔てなく払いたい」
Application
神様の恵みは同じように全ての人に無償で注がれている。…